意見交換掲示板過去発言No.0000-200101-133
RE 涙やけについて |
投稿日 2001年1月15日(月)13時35分 田口正行
流涙症は涙液量が多くなって起こる場合と、鼻涙管の狭窄や閉塞によって起こる場合の二つに分けられます。 ダックスさんに結膜炎があるのであれば刺激性の流涙の可能性が高いように思います。 もう一度、睫毛の異常などの刺激を起こす原因が無い事を確認されてみては如何でしょうか? 鼻涙管洗浄は管の簡単な閉塞であれば治療効果が期待できますが、完全に閉塞している場合には無効です。 また、基本的には管の通過性を確認する為の検査です。(閉塞性の流涙の診断が目的です) |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |