獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200102-196

RE シーズー犬の目の事故について
投稿日 2001年2月19日(月)13時13分 田口正行

レスの追加です。
眼球が脱臼してしまった時に、その眼球に視力が期待できるかどうかを簡単に判断する方法は、
瞳孔が縮瞳していたかどうか?です。
通常眼球の脱臼は痛みを伴いますから、正常な反応として瞳孔は縮瞳します。
ただし、脱臼直後に整復できる様でしたら興奮に伴う散瞳が残っている可能性もあります。
大抵はすぐに整復できた眼球脱臼は予後が良好です。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。