意見交換掲示板 2001年2月21日(水)01時54分

①＞
その病院は鳥を専門的に見られて無い様で不安な場合、鳥を専門的に
見てくれる病院を探すのも良いかもしれません。
しかしどの病院が鳥を専門的に扱ってるかどうかは解らないので電話で聞くか
誰かに紹介してもらうのがいいと思います。
他の病院を探さないで投薬する場合、抗生物質は中途半端に投薬すると耐性菌を
発生させる危険があるのできっちり10日間投薬しましょう。

②＞
抗生物質は投与後吸収されて血中濃度があがってから代謝されて血中から消失するまでの間効果を示します。
その間は感受性のある細菌は（この場合は真菌ですが）発育を阻害されます。
そのため、目的の病原菌が完全に居なくなるまで投薬する必要があります。
途中で投薬をやめると薬剤耐性遺伝子と言うおまけ付きでまた増殖を始めます。

③＞
申し訳無いですが、これだけだと判断できません。

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー