獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200104-111

マルチレスです。
投稿日 2001年4月13日(金)22時13分 ムクムク

Re:教えてください。
4月13日発言の猫娘さんへ

 過去に尿石症にかかったことがあるとすれば、食餌はその尿石を再発させない
 タイプの餌が基本になります。
 尿石症といってもストラバイトだけではありませんので、尿石症のコントロールは
 主治医の先生に相談してください。
 便秘について言えば、食物中の繊維分をふやすことがお薦めですが、結腸が拡大
 してしまっているような場合もありますので、一度診察を受けられることをお薦
 めします。
 
Re:ペットブタの繁殖について
4月12日発言のちゃぼさんへ

検索のページ(http://www.vets.ne.jp/search/)で「ミニブタ」を検索
したところの以下のサイトが出てきました。 参考にしてください。

http://www.page.sannet.ne.jp/ohmini/indexJ.htm
http://homepage1.nifty.com/biodb/gyosha/gyosha1.htm

Re:獣医のことでおたずねします
4月11日発言の神山 尚之さんへ
獣医師になるには大学の獣医学過程(6年制)を卒業し、国家試験に合格しなければ
なりません。 獣医学部のある大学ですが以下のページを参考にしてください。
http://www.vets.ne.jp/link/vet05.html
お薦めの高校は普通科でしょうね。 大学に入学するのに競争が厳しく、進学校の
方が有利と考えるからです。

Re:生後1ヶ月のオカメインコのひなの食が細くなってきました。
4月9日発言のともふんさんへ

生後4週令くらいのオカメがあまり食べなくなっているようですが、ひなオカメが
食欲不振になっているとすればかなり危険な状態も想像されますので、鳥の診療に
慣れられた先生に診てもらって下さい。

Re:蚊だ〜っ
4月9日発言のパールちゃんへ
フィラリの感染ですが、温度が一定以上に上がらないと感染しません。
この温度の参考になるページですが以下を参考にしてください。
http://www1.ocn.ne.jp/~kumasan/clivet/filaria/

Re:うさぎとの帰国
4月9日発言のOSCARさんへ
以下のサイトが参考になると思います。
http://www.animal-quarantine-service.go.jp/

Re:セキセイインコのオウム病の検査について
4月6日発言のtanpopolionさんへ
オウム病ですが大抵の病院は外部の検査センターにお願いしています。
以下の検査センターは獣医師からの依頼を受けてオウム病の検査を行っています
ので主治医の先生とご相談下さい。
http://www.kitasato.or.jp/rcb/kical/

Re:人間の風邪って小鳥にもうつるのかな?
4月4日発言のさくらさんへ
人から鳥に感染する疾病というのは、まず心配いらないと私は考えます。

掲示板設置者として
この掲示板は「意見交換」のネーミングの通り「健康相談室」ではありません。
通常動物病院では、飼い主さんから症状をお聞きし、検査のプランを立て、
査を実行し、その検査結果から疾病を診断し、治療プランを立てております。
○○病なのですが、どのような病気なのですか」などは、比較的返事を書きや
すいのですが、「このような症状なのですが何の病気ですか」などは、かなり
特徴的な症状でないと病気一覧も書きにくいです。
特に、すでに先生に診てもらっているようなケースでは、先生との信頼関係を
損なわないように返事を書くのが非常に難しい場合もあります。
また、掲示板では診断が出来ないわけですから、治療法について答えが出ることは
ありません。
私個人としては、異常があればまずお近くの動物病院に行っていただく。
また、診断治療に満足できない場合、他院の先生に診てもらわれることは悪いこと
ではないと考えています。
ネットワークは、診断治療については無力です。
このあたりの点をご理解お願いします。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:「ペット用品販売」「犬の快癒整体」OrangeCafe様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。