意見交換掲示板過去発言No.0000-200104-32
アン様へ |
投稿日 2001年4月4日(水)20時24分 まりママ
うちにもフィラリアにかかっている、見た目元気な老犬がいます。 昨年の秋うちにやって来たのですが、生まれた時から予防されていなかったらしく 抗体検査の結果は「強陽性」と出ました。もう薬や注射で一度に寄生虫を殺すことは とても危険で不可能という状態です。 かかりつけの先生の説明では、切開手術はほとんどしていないと言う事で5〜6年も ある寄生虫の寿命を待つしかないようです。ミクロフィラリアは投薬で駆虫できました。 うちにはもう1頭健康な先住犬がいることや、これ以上寄生虫を増やさない事、 ミクロフィラリアを持った時の薬の副作用等を考慮して年中予防投薬する方法 をとっています。(予防投薬することで産卵しません)冬場は産卵しないので 年中投薬する必要はないかも知れません。 うちの子は心臓が変形するほど右心が膨れ上がっているので毎日が心配です。 アンさんちのわんちゃんは「弱陽性」ということですから一度に殺す方法も可能かも 知れませんが、危険が全くないとも言えませんし、それならこれ以上寄生虫を 増やさないよう予防してやれば心配ないのではないでしょうか。 獣医さんに聞いたのではないのですが、寄生虫と共存することで長生きする子も いるとか・・・(^^) 獣医さんの紹介でなくてごめんなさい。少しでも参考になればと思いまして・・・ |
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