害獣は、人間が作るんじゃないですか？

動物たちは、人間の都合どうりには生きていませんから、人間にとって不都合が生じたときに「害獣」になるのだと、私は思っています。

くしくも今朝、どこやらの足の不自由なお年寄りが電動車椅子で散歩中に猟犬３匹に襲われて亡くなったとのニュースが流れました。
その猟犬たちは飼い主の不注意で逃げ出したものです。
たとえ、こんなに狩猟能力に長けていなくとも、狩りをするあらゆる動物には、人に害を与えうる能力がありますから、それらを飼うと言うことは、しつけ・避妊・去勢等、すべて、飼主の責任においてなすべきものと、私は考えます。

また、半身不随などの重い障害を負った動物の飼い主が、あたかも、まったくなにも感じていないかのように振る舞うのは、辛がるだけではなにも解決しないことを、よくご存じだからなのではないでしょうか。
動物たちが、自分の運命を呪っていないように見受けられるのは、単に、Ｔ様が擬人化してみた場合・・・ということで、現実には、彼らにそのようなこころの動きがあるのかすら（素人の私には）判りません。


投稿して掲示板に戻ったところ、新しい書き込みがあり、拝読。再投稿したくなってしまいました。
皆様のように、豊富な知識を持ち合わせておりませんので、場違いでしたら、お許しください。