意見交換掲示板過去発言No.0000-200104-47
はたの様、GO様ありがとうございました |
投稿日 2001年4月6日(金)11時01分 センリツ
さっそく、「ゾウの時間ネズミの時間」(本川達雄著/中公新書)を読みました。生物学なのに物理か数学のようでびっくり。 でもすごくおもしろかったです。(わかる範囲で。)今、「歌う生物学」(同著/講談社)にとりかかっていますが、本題はさておいて、 この方の音楽への結び付け方、「要点」を「音楽」にするという発想というか必然性はどこからきたのか、興味があります。 わたしの知りたかったことのおおまかなところは、これで大丈夫です。リトミックなどで、うさぎさんのように走るとか、ぞうさんのように歩く、 ということをやりますが、あのテンポの設定は正しいのだろうか、と思ったことがきっかけです。 また、本書を読んで、音楽療法でいう「1/Fゆらぎ」とか「メンタル・テンポ」を連想し、三木成夫さんの「海・呼吸・古代形象」(うぶすな書院)を思い出し、 ちょっと混乱しています。いつも思うのですが、この人の言う「テンポ」や「リズム」は何を指しているのだろうというような部分で混乱するのです。 直接、先生方に伺えたらどんなにいいだろうと思います。 ありがとうございました。 |
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