獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200105-364

子犬が死にました
投稿日 2001年5月29日(火)16時46分 花ちゃん

先日フレンチブルを帝王切開させました。前もって専門のブリーダーさんやそこの専属の獣医さんよりアドバイスがあり麻酔を通常の2分の1で手術する事を依頼しておきましたが最終的に若干減らしただけとの事でした。親犬は心音が止まること10分くらいその後蘇生しましたが、麻酔が覚めてよろよろと太刀sがれるまで12時間。子犬はすべて紫色の状態で生まれ初めて弱弱しい声を上げるまで1時間近くかかりその後も手足耳などの紫色は取れず翌朝2匹その夜2匹亡くなりました。後の二匹はAm9時よりPm4時まで授乳の為にあずけていたら7時間に30ccのミルクをチューブで注入したとかでお仲がパンパン状態で家に帰り着くなり鼻から噴出しました。一生懸命吸出し口から息を入れしましたがだめでした。状態のよくない子に義務的にお腹の様子もみないで与えたらこうなる事は分かりそうなものですが。他の獣医さんに聞いたところ麻酔による多臓器不全が考えられるのと蘇生の長期化による酸素の入れすぎなどが考えられると言われました。皆さんならどう思われますか?まだ親犬は体温36.5度しかなく重体です。ぜひご意見などお聞かせください。私はちゃんとお願いしたとうりの麻酔量でこのようになったのなら何も言いませんが、すごくここの病院に頼んだ事を後悔しています。

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