意見交換掲示板 2001年6月11日(月)15時07分

はじめまして、犬飼いです。
ひまわりさんがお返事をつけて頂いておりますが、私の経験がご参考になればよいですが。

私が、以前飼っていた子は、同じように乳腺が腫れたりお乳が出たりしておりました。
その後、乳腺腫瘍（癌）と子宮蓄膿症になり、手術をさせました。老齢になっての手術でしたので、かなり体力的にもきつかったと思います。

私が行っていた方法は、
血膿が混じっている時には、患部が熱を持っていることが多いので、清潔なタオルで冷やしてあげるとよいです。
氷をビニル袋に入れて、水で絞ったタオルでくるみ、舐めさせないようにしておりました。
タオルは、熱で暖かくなったら、水で洗ってきれいな状態で患部を冷やしていました。
氷を囓らせた事もあります。与えすぎはよくないですけど。
舐めることによって、乳腺を刺激することになるので、私が付き添うことによって、気を紛らわせ舐めさせない為でした。
犬が舐めすぎますと、皮膚が潰瘍になったりして、雑菌の付くおそれが出ます。

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー