pc.nomura さま
　どうか拙書き込みをご再読あれ。
　私は、自衛官であられたかたならば、旧軍の誤りも含めて過去の軍事史について一定の知見をお持ちであろうと拝察したので、論理構造の例えとして事例をあげました。旧軍の行動原理を自衛隊に当てはめているわけではありません。旧軍の失敗の責任をpc.nomuraさんが謝るべきなどとは毛頭思っておりません。単に、「こういう論理構造による批判封じ込めがあったのはご存じでしょう？」「当事者の崇高さと行為の結果の評価は別でしょう」というだけのことです。

　私は、私がこちらでの書き込みにおいて、論拠に用いた事実認識、それらを繋ぐ論理、それらの表現のいずれについても、責任を負う覚悟でおります。批判は受け止めますし、誤認や不明や不注意をご指摘いただいたなら訂正し改めましょう。しかし、私の書き込みによらない、伝聞による批判については、受け入れかねます。
　もしも、
＞過去発言を参照して改めて発言することはしません。
　とのご方針を堅持されるのであれば、前回の書き込みについてはご撤回されますよう、要求いたします。（謝罪せよとまでは申しません、ご撤回で充分です）。
　あくまでも私をご批判なさるのであれば、「はたのの書き込み」を論拠として提示されますよう。であれば、ひとつひとつのご指摘に真摯に対応できます。
　公の言論の場において、原発言に拠らずに他者を批判するのはフェアネスを欠くのではありませんか？