犬飼いのパールです。

田口先生とSuzuka先生からすでにレスがありましたが、
一飼い主としての私が思うのは、やはり信頼できる獣医さんを早く見つけて、
その獣医さんととことんお付き合いすることだと思います。
疑問に思うこと、不安に思うことをなんでも話せるような、
そんな関係を獣医さんと築くことがブッチイの治療のスタートだと思います。
購入したペットショップに相談するとしたら獣医学的なことではなく、
その子の先天的な問題を調べることが目的になるでしょう。
ブッチイの血縁に同じような体質の子がいないかを、
あくまでも今後の治療の参考として聞くぶんにはいいでしょう。

足をひきずるようになったのは大型犬に多い股関節系の問題が発現したのではないかと思います。
生後7ヶ月という時期から考えてもそう思えます。
これについては獣医さんにも症例が多いでしょうから、治療についてだけでなく、
食餌指導・運動指導も含めて生活全般の相談をしてみてください。
大型犬は特に、体格に対しての体重コントロールなども必要です。

ボコボコはまず最初に足の裏にできたのですか?
足の裏って肉球の部分ですか? それとも指の股?
最初足の裏で、それから全身に広がったのですか?
アレルギー性皮膚炎は足の裏から始まるよりも、
脇の下とか内股とか目の回りとか、毛の薄い皮膚の柔らかいところから始まる場合が多いので、
書き込みを見て「?」と思いました。
もしかして小屋を作って外に出すようになってから発症しましたか?
足の裏のふれるところにペンキなどの塗料や刺激性の強い成分を含む木材などを使っていませんか?
そんなことも発症の原因として考えられますので、
もう一度ブッチイの住環境もチェックしてみてください。