意見交換掲示板 2001年8月29日(水)00時40分

獣医死出は在りませんがご参考まで。

魚に詳しい獣医師もおられるでしょうが、残念ながら、空気を吸う動物のように診察してもらうのは難しいものです。魚病の大半は水質と密接な関係があり、水質には源水質の他濾過装置の状態も大いに関係します。魚だけ少量の水とともにビニール袋に入れて持って行ってもどうにもならないのです。魚を飼うのは濾過細菌を飼うこと・・・などといわれる所以です。
往診を依頼する手もありますが、よほどこまめに通ってきてもらわないとなりませんから、現実的ではないと思われます。
ただ、魚の場合は、素人の自家療法向けの情報が充実していますし、必要な薬の多くも市販されていますから、書物・雑誌などで、自分で直せる知識を身につけられるのが早道かと。つまりは病気を出さない管理、ですけれど。

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