最近の狂牛病の話題についていろいろと考えて疑問に思うことを
質問させて下さい。
以前に牧場に何度か行ったときのことを思い出したのですが、
牧場の方は動物好きな方が多いのか犬や猫を飼っている
ところが結構あって（猫の場合は野良さんかもしれませんが）、
私は動物好きなので牛も犬や猫もなでてきたのですが・・・。
狂牛病は日本ではこれまで認識度が低く、潜伏期間が長いという
お話ですよね。
まさか触るだけでも狂牛病を怪しまなくてはいけないというのは
大げさで神経質すぎるとは思うのですが、人間にも感染する可能性
が少しでも取り沙汰されているのでお聞きしたいのですが、牧場で
暮らす牛と接近していた猫や犬も感染する可能性はないとは言い切れ
ないのではないでしょうか。
テレビでは肉骨粉は家畜の飼料だと言って牛が並んで食事している所ばかりの
映像が出てきますが、市販されている犬猫用のフードにも（食用）肉骨粉
と原材料の中に表示されているものもありますが同じものですよね。
狂牛病の可能性のあったものが含まれていた場合は、牧場の牛の飼料を
横取りして食べた犬猫や、市販のフードを食べたペットの中に狂牛病
にかかる物が出てくる可能性は考えられるのでしょうか。
食した場合のことばかりが言われていますが、普通、狂犬病などの病気は
犬猫がかんだりひっかいた傷口から、血液から感染しますよね。
狂牛病はどうなんでしょうか？
狂牛病に感染していたという可能性のあった牛は生前ではなく死後の検査から
確認されましたが、普通、動物病院にペットを健康診断に連れていったときに
検便や血液検査をしますがそれで狂牛病を獣医さんが判断するようなことは
実際あるのでしょうか？
獣医さんの方々の中での狂牛病についての実際の認識度はどのようなもの
なのでしょうか？
よろしければお聞かせ下さい。