テロ事件に押されるように狂牛病の一件が
少し曖昧になっているような気がしますが、
日本国内で狂牛病が広まったのには、いかにも
役所的・事務的な判断や意識の甘さに思えます。
結局うやむやにしよとした結果という部分も
ありますよね。
次から次へとまずい部分が後から出てきて
そのたびに釈明会見をするのは皮肉ると「もみ
消し」をはかったんじゃないかとさえ思えます。
現場で実際に狂牛病について携わった獣医さん
などの意見が少しも反映されていない会見ばかり
でしたね。
今後もそんな何も反映されない対策のままでは
どうなってしまうのでしょうか。
前々から日本は島国だから感染病が広まりやすい
という話しもありますが。
国内でのことなのに外国からの反応の方が早い
ようですし。


うちも犬がいます。以前いた柴犬のメスが皮膚病
のようになっていましたし、現在１０歳を過ぎたオス
がいますが、もとから体が弱く乾燥気味の毛でア
レルギーでもありますがこの夏は蚊によく刺されて
いるようでとてもかゆがっています。
虫除け対策をしたり、かゆみ止めのスプレーを
たまにしてやりますが、かゆみはまだおさまらない
ようです。
かゆさというのはとてもつらいようですし、なんとか
ならないかと考えてはいるのですが。