意見交換掲示板過去発言No.0000-200109-250
2歳のダルメシアン、突然自力で立ち上がる事が出来なくなってしまいました。 |
投稿日 2001年9月27日(木)21時35分 ルルの飼い主
10日前から、突然の発病です。 その前3ヶ月の間に断続的に1週間ずつ3回 湿疹の薬として セファレキシンを1日2回2錠ずつ服用していました。 立ち上がれないと言う症状がでたのが服用直後です。 いつものかかりつけの獣医さん以外にお互い連絡をとりあって もう一人の獣医さんにも見てもらっています。 検査の結果ALPが407と高い以外、白血球数 血漿タンパク量、 尿素窒素、CREA GPT.GOT等正常範囲内でした。 心電図、レントゲンも異常なく、関節を動かしても、 痛みは無いようです。 ALPアイソザイムの結果、Bandが100.0 血液成分は尿酸のみ0.4と低い数値です。 以上のことから骨になんらかの異常があるということ、 甲状腺の異常から来る事を疑って、次の検査中です。 当初、体全体がこわばっているような印象でしたが、 4.5日前から立ち上がる時、右後ろ足が痛いかしびれているかで、 力が入らないと言う様子です。 現在は熱が39度から39度5分位。食欲は戻りました。 抱いて地面にそっとおろし1分位後半身を持ち上げて いてあげるとびっこをひきながらも、よたよたと 歩き始めます。朝夕は散歩にゆっくり近所を 歩きます。15分間ぐらいです。 歩くほど足取りはスムーズになるようです。 でも帰ってソファに一度寝ると、起き上がれません。 ソファに横になる時後ろ足を痛がります。 眠気と倦怠感が強く欠伸をよくします。 普段はとても活動的で野山を駆け回っています。 5歳のメスのラブラドールと室内で飼っています。 親子のように、時にはライバルのように暮らしています。 相棒がまったく元気が無いので、寂しそうです。 我が家の家族もこんなルルの様子で食欲も落ち みんなそれぞれ心を痛めています。 このような症例をご経験の獣医さん、おられませんか? なにかこころあたりの情報などありましたらどうか、 お教えください。お願いします。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |