意見交換掲示板過去発言No.0000-200110-14
RE 犬の目に涙が |
投稿日 2001年10月1日(月)23時04分 田口正行
しまうまさん初めまして、獣医師の田口と言います。 まず、流涙症の原因は大きく二つに分けられます、刺激性の流涙と鼻涙管の問題です。 今回は結膜炎からの流涙症と言うことですが、結膜炎では当然、目に刺激があるので涙は増えます。 ただし、ビーフジャーキーで流涙症になるということは常識では考えられないと思います。 ミニチュアダックスでは睫毛の異常が多い犬種ですので、もう一度眼球に刺激を与えている原因に付いて調べてもらわれた方が良いと思います。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |