意見交換掲示板過去発言No.0000-200110-242
ジャンガリアンの病気 |
投稿日 2001年10月25日(木)22時35分 とも
1歳になるジャンガリアンのオスが、2週間前から「ひゅ・ひゅ」というちょっと苦しそうな鳴き方をするようになりました。 10日前に、動物病院に行き診察してもらったところ、喉の炎症も考えられるとのことで、抗生物質を処方して頂きました。 そのとき、体重は63gあったのです。 数日後、どうしても家を空けなければならず、親戚にエサ出しをお願いして、5日ほど家を空けました。 5日後の夜中、戻ってみるとハムスターが痩せて見えたので、翌日病院に連れて行ったのです。 体重は46g。激やせをしていました。舌も紫色をしていました。 そこの動物病院では、ハムスターの詳しい検査は出来ないということで、対処療法という形で、栄養剤の補液を行い、食事も全く摂らない為に、流動食を出してもらいました。 とても苦しそうで、仰向けになって寝てみたり、顎を高い位置にもって来て気道を確保しているようです。 今日になって、生野菜のキャベツや、固めに蒸かしたさつまいもにバターとミルクを混ぜたゴハンも、少しですが自ら食べてくれました。 ちゃんとした検査をしたいと思っているのですが、現在の体力では持ちこたえそうにありません。 近所に、ハムスターを診てくれる病院もなく、途方に暮れてしまっています。 現在は、豆腐やキャベツは、少しだけ食べてくれるのですが、補液は続けたほうがいいのでしょうか? ハムスターにかかる通院によるストレスや、体力の消耗と、補液をすることによっての体力の回復の割合がわからず、ご相談します。 |
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