15才の日本猫(雄)が7月頃より声が出なくなり、その後呼吸時にゼ−ゼ−と言い出し、検査の結果喉に腫瘍が見つかり、
10月20日に切開手術を受けましたが、腫瘍が大きくて除去出来ず、喉の腫瘍の下に穴を開けて呼吸は楽になりました。
しかし手術の際の麻酔の影響?で嗅覚が全く効かなくなり、食べ物を一切受け付けなくなりました。
彼は食べることが生きがいの様な猫で朝5時に食事をし、夜11時過ぎに夜食を食べてから寝るのが日課で、1日に5 6回の
食事を楽しんでいました。手術後も食事が欲しくて仕方なく、何時も食器の前に座っています。
病院や友人から色々な方法や食品を教えてもらい与えてみましたがどれも受け付けず、
押さえつけるようにして無理矢理に食べさせていますが、何時も食べていた量の1割も食べさせる事が出来ません。
6.2kgあった体重も毎日500gずつ減っている状態です。手術をしてくれた先生も今までによく食べていたので術後も年齢の
割に元気ですと言われてました。手術、入院で苦しい思いをしているので、1度で良いから満腹感を味わえる様な食事を
させてやりたく思っています。無理矢理押さえつけるような方法以外で楽に食事を与える方法があれば教えて下さい。