意見交換掲示板 2001年10月7日(日)08時12分

友人のペットのルリコシボタンインコが１年以上前から自咬症になってしまいました。
旅行のとき病院に預けた寂しさから発症したらしいのです。病院の支持に従い、薬を
頂いたおかげで一時はやせて広範囲に抜けてしまった羽毛も大方回復し、ふとって
きました。でもエリザベスカラーをつけた首のまわりだけどうしても毛引きが直らず
カラーのラインぎりぎりまで抜いてしまうので、いつもネックラインだけ毛のない
赤剥け状態で痛々しくてたまりません。小鳥にとっては不自然なカラーをつけずに
暮らせるようにしてあげたいですし、飼い主の愛情や接し方の工夫はもちろん、
可能なことは何でも試みたいのですが、半ば慢性化した自咬症を直すことは出来ない
のでしょうか？このままでは一生エリザベスカラーをはずせないのではないかと不安
です。症例や治療法など参考になるご意見をぜひお聞かせくださいますようお願い
申し上げます。

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