意見交換掲示板過去発言No.0000-200111-1
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投稿日 2001年11月1日(木)00時02分 janis
はじめまして。私は5年前からのフェレットオーナーで現在3頭の多頭飼いをしています。一番最初に飼ったフェレット(6歳)が一月前くらい 前から食事の度に嘔吐するようになりました。獣医に連れて行き、、血液検査の血糖値から先ずは「インスリノーマ」と診断されました。ステロイド剤をもらい投与を続けましたが嘔吐は止まらず、再度獣医に連れていき血液検査の結果赤血球が多く、「多血症」の併発と診断され瀉血 してもらいました。その結果肥大していた脾臓も小さくなり安定してきたようですが、嘔吐は止まらない。他の要因を検討していただいたところ、バリウム造影検査の結果「食道拡張症」と診断されました。フェレットには珍しい病気で、その獣医でも過去に5件の例しかないとの事です。少ない例から推測するにこの病気は進行が早く、発覚後1〜2ヶ月程で胃にエサを運べなくなり衰弱死する可能性が高い上、治療法がないとの事でした。一応、食道の筋肉を活発にさせる薬をいただき、今後2回/1日の投与をする事になるのですが、本当に治療法はないのでしょうか? 嘔吐中〜嘔吐後暫くは辛そうですが、それ以外の時は遊んでやると元気に飛び跳ね、重症患者とは到底思えない様子なのです。1日でも長生き させてやりたい反面、これ以上辛い思いをさせたくもありません。混乱しています。 |
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