意見交換掲示板過去発言No.0000-200111-128
mamiさんとサオリンゴさんへ |
投稿日 2001年11月21日(水)23時30分 森の猫
>mamiさん 意外と派出所に連絡すると助けてくれますよ。 わたしの場合は、釣り糸が足に絡まって、木にぶら下がっていた ドバトのことを、お巡りさんに訴えたら、バイク二台で救助に いってくれました。 でも、お巡りさんがついたときには、ハトはいなくなっていて、 (逃げたかひとが助けたかは不明ですが)、わたしは、 申し訳なくて、あやまったのですが、お巡りさんは、笑って、 「またこんなことがあったら、知らせてくださいね」と、 いってくれました。 どこの派出所でもこうなのかどうかは、もちろんわかりません。 >サオリンゴさん わたしは、去年の一月に十歳のペルシャ猫を病死させたもの です。 いまだに苦しいし悲しいし、自責の念に駆られます。 そういうわたしから、いわせてもらうと、あなたのご投稿は、 いじわるなくらい無邪気なものにしか見えません。 そのへんにあるありふれた経験談を聞こうとしているようにしか 思えないからです。軽い気持ちでアンケートを採ろうとしている みたいで。 ペットロス経験者としては(そしていまだに苦しんでいるもの としては)、興味本位でこのことについて、研究してほしくない ように思えます。 少し、きついようですが、最愛のペットをなくしたもののひとり として、その心情がわかれば、ご研究の何かの参考になれば とも思い、率直な心情を書かせていただきました。 #ついでにいうと、研究だの論文だののために、ひとの協力を 仰ぎたいのなら、もう少し自分がそのテーマを研究するにあたって どのようなことを考えているかとか、自分が動物にもっている思い だとか、そのあたりのことも書き添えていただきたいものですね。 それと、ペットロス経験者=ペットを死なせた経験がある人間 です。 その辺のこともご配慮ください。死んだいったペットたちに、少しは 思いをはせてやってください。飼い主がどれほど苦しんで、立ち直ろうと したか、想像してやってください。 お願いしますから。 |
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