愛犬が他の犬に怪我をさせられて本当に残念な事です。
怪我が大きく無くて本当に良かったですね。

今回のケースとは多少違うのでしょうが、実は我が家のラブ親子は
体だけは大きいのですが（子供に到ってはすごく大きくて）噛まれたこと
が今までに３回有ります。そのうち２回は手術（簡単ですが）しました。
親（メス）に到っては、耳が裂けてしまって出血も多くて本当に相手の
方には腹立たしさを感じました。
ですがいずれも私は治療費の請求も謝罪も要求しませんでした。
これは私の考えなのですが、犬同士の間のことはどうしても人間社会とは
違うルールが有ると考えています。死ぬほどまでにやり合うのは人間だけ
で、犬に到っては、どちらが優性で有るかをお互い知っておく事は、犬が
犬社会の中で生きていく為の手段なのだと考えているからです。
いつもやられっぱなしの我が子は可哀想です。相手が襲ってきても私は手綱
を緩めませんので、正直私の考え方は間違っているのでしょうね。
ただ、これからも私の考え方は変わりません。
飼い主って本当に無力だと感じます。
今度噛まれそうになったら、すぐ私が相手の首輪を持って押さえ込もうって
ずっと考えていて、時々シュミレーションまでしていたのに、その素早さ、
あっという間に噛まれています。何の助けにもなれない私の目下の悩みは
、この子達の事をいろいろ考え出すと心配で眠れない事です。
こんな弱っちい子達をおいては病気も出来ません。（笑）
あくまで私の個人的な考えですので、そんな人もいるんだ程度に読んで下さい。