わんちゃん、とても心配ですね。
私も生まれつき腎臓のほとんどない（先天性腎形成不全）の子をずっと育てていましたので、お気持ちわかります。
お医者さんに1年もたないと言われながら、なんとか2年と2ヶ月生きてくれました。
昨年11月に旅立ち、いまだ悲しみがいえませんが、少しでもくろふねさんの力になれたらと思い書き込みしました。

4ヶ月で育ち盛りということですが、あまり体重を気にされないほうがいいかと思います。
体が大きくなっても腎臓が追いつかないと思うので、今は腎臓に負担をかけないことを第一に食事を考えてあげてください。
うちの子も結局成犬の半分の大きさしかならなかったけど、それでもその子が少しでも長く生きてくれればと思ってました。

あげていたフードは、CKWとU/ｄという腎臓疾患の療養食の缶詰。これだけでは嗜好性がよくなかったので、犬用そばぼーろやa/d缶（これは高タンパクですので香りづけというかんじで少量）で味をごまかしたりしていました。
タンパク質は体に最低限必要な量だけにして、エネルギー源は炭水化物や脂肪でとるように注意したほうがいいかと思います。

治療については、今の先生が処方されている活性炭のお薬、
週1回から10日に1回の皮下点滴、食欲がなくなってきて、吐き気が出てきたら胃酸止めの薬、
下痢ぎみになってきたら整腸剤　　といろんな処置を受けました。
うちの子に関して言えば、3〜4ヶ月、尿毒症がひどくなり、吐いたり、下痢（水用）がひどくなり、
点滴を2〜3日受けクレアチニンが下がるように治療を受けました。

それと、腎臓病の子は疲れやすいので気をつけてあげてくださいね。
子犬ってぎりぎりのところまでやんちゃしてしまうと思いますので。
病気のことは前向きに考えてくださいね。