獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200202-119

パグ脳炎について
投稿日 2002年2月18日(月)17時55分 愛パグ者

我家で飼っているメス1歳のパグですが 何の前触れもなしに
突然激しいけいれんに見回れました。
その後 近所の動物病院に入院。けいれんがひどく よだれも垂れ流し
状態となり 一時はけいれんが止まらない状態になっていました。
獣医さんからは「てんかん」との診察を受け 一時退院。
薬を貰って飲ませていました。
しかし 帰宅後けいれん等は無かったのですが 家の中をグルグルと
徘徊し しつけてあったうんちやおしっこの場所も分からない状態になり
その場でしてしまう始末。さらには夜もまともに寝る事もありませんでした。
翌日夕方 再び激しいけいれん。嘔吐。目を見開いたままよだれ。
再び入院しました。その後 血液検査で「パグ脳炎」と診断されました。
徘徊 頭押し てんかん的な発作が続いています。
使用薬はステロイド トランキライザー等です。
医師の話では「9割パグ脳炎 残り1割がてんかん」であるという事です。
しかし このまま黙って死を待つのもあまりにも忍びない状態です。
もしも パグ脳炎の場合 万が一にも治療する方法はないのでしょうか?
また てんかんと パグ脳炎を見極める決定的なポイントはないのでしょうか?
わらにもすがる思いです。毎日戦々恐々として生活しております。。。





◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:「ペット用品販売」「犬の快癒整体」OrangeCafe様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。