意見交換掲示板過去発言No.0000-200203-150
ミミーナさんへ(里親募集のボランティア) |
投稿日 2002年3月21日(木)03時40分 sango
悪質な繁殖業者にひどい扱いを受けていたり、 保健所で処分を待つばかりの犬や猫達を救済するボランティア活動を している方々がおられます。 引き取り手の着きやすい子犬や子猫ばかりでなく成犬も救いたいと、 しつけをしなおして新しい家族に引き取ってもらったり、 一部適性のある犬は、病院のアニマルセラピーで活躍する場さえ与えられ、 社会復帰を果たしています。 最近よくメディアでも取り上げられる話です。 でも、 「保健所に連れていけば何とかしてくれるんだ」 と勘違いして、 飼育している動物を安易に手放す人たちが増えるのではという不安も、 拭いきれずにいるんです。 保健所と協力体制がとれてこういった活動ができる状況事態が 普通だとは思わないで下さい。 私の知っている人は、時間をかけてこれを可能にしましたが、 それはとても大変なことでした。 そして、このことは、上に書いたような危険も孕んでいる事も、 胸の片隅に留めておいて下さい。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |