意見交換掲示板 2002年3月7日(木)16時18分

やはり、すい臓だそうです。
お薬は、牛や豚のすい臓を使ったもので、アレルギーが出ないか見るために
まずは適量の半分以下から始めるかたちで処方していただきました。
今回の検査でも、血糖値はとても低かったのですが
２、３週間の血糖値の変動がわかるデータがあるのですね。
それによるとその数値がとても高く、結局一日のうちで血糖値の
上がり下がりが激しいのでしょうということでした。
まずはすい臓をよくして蛋白質、脂肪の吸収をできるようにして
体重をもとに戻してから糖尿病を考えましょうとなりました。

皮膚の脱毛は、とりあえずシャンプー療法で
クロルヘキシジンシャンプーというのを出してもらいました。
脳下垂体から出る成長ホルモンの問題で
もともと小型犬は成長ホルモンの少ないものの掛け合わせだから
この分泌が少ないのは仕方がないとかいうことです。

何年も下痢が続いていて、やっと原因がわかったなんて。
本当に反省です。

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