意見交換掲示板 2002年4月21日(日)12時45分

はじめまして。ポアオンタイプは低寄生までの場合に使われます。薬は皮膚の皮脂といわれる部分に吸収され、広がりなから全身の皮脂腺に貯留して徐々に放出されていきますので、滴下した部分にとどまるわけではありません。安全性については、薬ですから100％ないとは誰も言いきれませんが、今の薬剤は多少なめても大丈夫ですし、薬剤そのものも節足動物にしか働きませんので人間や脊椎動物には安全のはずです。ご参考まで。

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー