意見交換掲示板 2002年5月10日(金)09時09分

はじめまして。ご心配ですね。実は私もエム　様と同じ考えです。人間の側から考えると視力に障害があると何とかしないとという気持ちになりますが、本当に犬が障害に思っているかナーと考えています。白内障は老犬になればかなりの確率でなるものですが、それはそれなりに犬も対処しているのではないでしょうか。もともと近眼で視力にたいする依存は人間に比べたら低いといわれています。その分耳と鼻がききますし、なによりよきパートナーがいます。結構見えなくても物にあたらないよううまく動く子もいるようです。今は目薬で進行を抑える程度でよいかなと私は思います。自分の犬にもそうします。白内障は進行すれば網膜や視神経に影響を及ぼし手術も成功しなくなる可能性があるので治療の決断はあまり延ばせませんが、エム様の考えでいいように思いますね。それもひとつの選択であると思います。もちろん手術も選択の一つですが。ご参考まで。

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