意見交換掲示板過去発言No.0000-200205-330
RE:若い犬の子宮蓄膿症 |
投稿日 2002年5月29日(水)13時03分 シゲ
こんにちは。発情周期からいうと子宮蓄膿症に至っているかどうかわかりませんが、開放性で膿が排泄されているので、獣医師は内科療法で治療しうると判断されたのだと思います。子宮蓄膿症でも非開放性だと手術が一番であり、早めに対処しないと毒素がまわる可能性もあります。子宮蓄膿症と診断されたとして内科療法でそのときは治癒しても再発の可能性もありますので、先生に診断名と内科療法による完治の可能性についてお問合せしてはどうでしょうか。ご参考まで。
|
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |