意見交換掲示板過去発言No.0000-200207-18
RE:猫について |
投稿日 2002年7月2日(火)23時15分 シゲ
こんにちは。全く一般的な見解として参考になさってください。状況をお聞きすると現在の保存療法(内科療法)で治癒に向かう確率は余り高くはないように思います。外科化療法を選択するにしても当面内科療法の反応をみるというのが、主治医のご判断ではないでしょうか。一連の治療プログラムで反応がない場合に外科的処置についてご検討するのもひとつの選択かと思います。排尿や肢の状態、痛覚の状態からして脊髄の損傷があるもののまだ深部痛覚があると仮定すると内科療法でも多少可能性が高くなるとは思います。ご参考まで。
|
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |