意見交換掲示板過去発言No.0000-200209-158
MHさんへ |
投稿日 2002年9月21日(土)05時29分 sango
ある有名な獣医さんの本に書かれていた事です。 よく、患者さんから「どこまで治療しあげたらいいのでしょうか」と聞かれるそうですが、 「自分で餌を食べられなくなるまで」とお答えしていらっしゃるそうです。 私は飼っていたオカメインコが長い間闘病していて、見ているこちらが辛くて なんども運を天に任せた方がよいのではないかと思いました。 でも目が見えなくなっても餌や水を探り当て、摂っていました。 私は、自力で食べようとしているうちは生きようと頑張っているのだと思い、 亡くなる日まで強制給餌と投薬を続けました。 |
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