意見交換掲示板過去発言No.0000-200209-198
Re:好き嫌いの激しい犬はどうすれば・・・ |
投稿日 2002年9月25日(水)16時49分 パールちゃん
もも吉さん、こんにちは。 またまた出てきました、パールです。 「あ、あの犬(人)に吠えてしまうかも」ともも吉さんが身構えると、 それが犬に伝わります。 親分のもも吉さんが身構えたり緊張したり困ったりすると、 子分である犬は「よっしゃ、追い払いまっせ」とはりきってしまいます。そして吠えます。 そんなとき「「大丈夫、大丈夫」となでたり、「こらっ、吠えるなっ」と叱ったりすると、 犬は親分がもっと吠えろとけしかけていると受け取ります。 だから、そういうときは何も言わず、リードをグイッと引いて反対方向に歩くといいです。 親分が「私はあの犬(人)をなんとも思っていない。相手にしなくていいんだ」と態度で示してください。 犬も一歩外に出れば縄張りを守るためによその犬に敵意をもつことがありますし、 相性の良し悪しや相手の性別、発情期かどうかなどいろいろな要素でご機嫌斜めになります。 そんなときは親分が「もういい。忘れろ」と方向転換して気分を変えてやることが、 散歩中のぎゃんぎゃん鳴きをやめさせるコツです。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |