意見交換掲示板 2002年10月18日(金)00時25分

慣れてくれば文鳥が幼くとも、なんとなくオスメスはわかるのですが。
成鳥になるとオスはくちばしの根元が盛り上がり赤みも増します。
また目の周りの赤みも増します。
比較してメスは色も穏やかでくちばしがほっそりしています。

いずれにしても気の強い鳥ですので、ペアにするときはショップへ
飼っている鳥を持ち込んで「お見合い」をさせます。
ショップの方は慣れているでしょうから、オスメスは見分けてくだ
さると思いますよ。
ちなみに我が家ではメスが先。ショップへ持ち込み「おそらくこれは
男の子」というのとお見合いをさせたところ、その子はいきなり歌って
踊りました。その子が歌ったのも踊ったのも初めてだったそうで、
ショップの方もびっくりしていました。
そう男の子は大きくなると独特の歌をさえずり、ピョンピョンと
はねて踊ります。
うちの子もまんざらじゃなく受け入れていましたので、無事おうちへ
つれて帰りました。今では本当に仲の良い手乗りの番になりました。

文鳥をいっしょにするときは、お見合いが必要な事はショップの方なら
常識ですから、安心してお出かけくださいな。
良いお相手が見つかると良いですね。

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