先日はご心配おかけいたしました｡
みはるさんのおっしゃるとおり、翼を浮かせていたあの日は、
かなり体全体が細くなっていました。暑かったんですね。
心配して保温していたのでますます具合が悪くなってしまったのでしょう。
勉強不足で小鳥にかわいそうな事をしてしまいました。
その後すぐ、風通しの良い場所にケージを設置し、
小鳥が落ち着けるよう放鳥時以外はその中でしっかり
休息をとらせるようにしたところ、うちの子は徐々に口をパクパクしなくなり、
傾いた体制もとらなくなり、食欲も増してすっかり元気になりました。
ほんとうにありがとうございました。

友人の小鳥も　パクパクする事も少なくなり、
丁度箱飼いからケージ飼い移行する時期でもあったため、
ケージに入れて置き餌をしてあげたら
自分のペースで食事するようになり落ち着いたようです。

振り返って考えてみると、ペットショップから飼い主のもとへ
来たばかりで、小鳥にとっては環境も激変し、ただでさえ
緊張状態だったのだと思います。
その上子供達が喜んでいじりすぎたせいで
疲れさせてしまったのも原因ではないかと反省しきりです。

お二人共に心配して下さった小鳥の専門知識を持ったお医者様に、
という点は、まだはっきり解決していません。
電車で２時間のところに小鳥の病院があったのですが、
実際問題その距離のところをかかりつけとして時々通うのは
無理というか、続かないと思うので、今もう少し近くに無いか
引き続き探しているところです。

先日行った獣医さんでも「小鳥は嘘つきな生き物です」と
いきなり言われ、？？？？？だったのですが、
これからは、本当に元気なのか、元気なふりなのか、
気を付けて見てあげる様にしていきたいと思います。
お二人には、ほんとうに、大変参考になるアドバイスをいただき助かりました。
ありがとうございましたm(_ _)m