獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200211-49

環境の変化による心配
投稿日 2002年11月13日(水)18時34分 あいん

女の子のウェスティ、1.5才と暮らしています。2.5ヶ月で向かい入れた
ときは、人間3名とワン1匹という家族構成でした。向かい入れた時から、
皮膚疾患を煩い、ステロイド=悪という私の固定観念から、民間療法を続けて
大枚を投じました。ところが、症状は悪化するばかり。アレルゲン検査を
受けたら、その民間療法フードの主原料がほとんどアレルゲンとわかり、
途方にくれていました。そんな時に、このサイトを知り、数人の方から、皮膚
の専門医の紹介を受けて、通院をしています。あれから半年、着実に回復して
いますが、免疫力がまだまだなく、細菌感染など都度都度起こしてしまいます。
そんな事もあり、ついつい甘やかしてしまい、わがままで甘えん坊な子に
なっていますが、しつけは出来ており、このままでも・・・と思っていました。
が、私の都合で10月下旬より、パートナーと私と2人暮らしを始めました。
それからと言う物、いたずらは全くせず、いつも不安な表情をうかべて、
私のストーカー(?)のようになってしまいました。食欲もあり、便通も、
便の状態も◎ですが、まるで別のワンになってしまったようです。環境の
変化があったのだから、仕方がない。と獣医さんには言われました。
ヒーリング音楽をかけたり、アロマ、マッサージを取り入れたり。週末は
出来る限り、外出しないようにしています。仕事の関係で、遅い日が多いので
火曜日の午後から木曜日の夜までは、両親のところに預けていますが、月&金は
11時間のお留守番です。この変化は、環境の変化以外考えられず、胸が痛いです。
もう元気な子にはもどらないでしょうか?皮膚にも少しずつ変化が現れて
細菌感染が再発したりしてます。私がこんな事では以心伝心で悪化してしまうと
わかっていても、なんとか打開策がないものか、皆さんのアドバイスを宜しくお願いします

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:日本ベェツ・グループ 三鷹獣医科グループ&新座獣医科グループ 小宮山典寛様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。