１２月３日の　ドッグオーナーさんへ
私もアクセスしてみましたが、繋がりませんでした。一時的なダウンなのか、
移転なのか、閉鎖なのかはサーバーの管理者に尋ねないとわからないですね。

１２月４日の　みゆきさんへ
現在、動物看護士さん、ＡＨＴあるいはＶＴを採用している先生方にしてみれ
ば、「学士」という称号にはこだわっていないように思います。
専門学校へいかれた方、大学を出て社会人を経てという方、最初から動物病院
で働き始めた方とさまざまですから、採用する病院の方で「学士」でなければ
という条件を付記するということは、あまりないのではないでしょうか？

看護士さん自体、資格の出所がさまざまですし、呼称もいろいろです。学校で
の授業内容も相当に異なりますし、さらに動物病院の仕事内容にもかなりの
差異があります。資格そのものにすらこだわらない先生が多いと考えても、そ
う問題はなさそうです。
それでも１つ明らかな事があります。どのような職場であろうと人間関係抜き
にはありえないということです。知識や技量については、あとからでも追いつ
けますが、人間性というものは若い時こそ大切です。いろいろな人と出会い、
さまざまな経験を積むということは、若い時こそです。
動物病院は個人商店ですから、まず、採用されるためには雇用主である院長に
一緒に働きたい魅力ある人間性を認めてもらう必要があると思いますよ。資格
や称号よりも　そちらの方を私なら優先します。


１２月４日の　ＭＡＫＩさんへ
後肢に麻痺がくるというと、猫の場合神経疾患や血栓から疑っていきますが、
お話を聞けば、ＭＲＩもすでに実施しているのですね。
ということになると、私のような一介の町医者には、もうすでにコメントのし
ようがありません。
結果というものは、原因があってはじめてあるものですから、結果だけが単独
で存在すると言う事はありません。原因の見落としあるいは見ていない部分が
あるということになるのだと考えますが、ＭＲＩまで実施されているのであれ
ば、推論であれこれのべるだけ失礼にあたることになりそうです。