犬飼いのパールです。

Merumoさんへ。

食糞の習慣は叱るとよけいにやるようになりますよ。
食糞するようになった原因に心当たりはありませんか?
ウンのことで怒りませんでしたか?
たとえばウンを踏んで足を汚したとか、、、
きっとそういうささいなことで軽く叱ったのではないでしょうか。
Merumoさん自身も忘れているような、そういうほんのささいなお小言が原因かもしれません。
それによってプードルくんはナーバスになってしまったのではないでしょうか。
そのとき叱られたということが心に深く残っているのだと思います。
ウン＝叱られる＝隠さなきゃ＝食べちゃおう
ウンを隠したくて食べるんだと思います。
だから、叱るとよけい「隠さなきゃ」と思って食べる(つまり隠す)ようになります。
ウンの匂いが残っているのも気になるので掘って埋めてしまおうとします。
トイレシーツを掘るのも水をかきまわすのも、隠すために埋めている行動の延長だと思います。

ウンをした直後に誉めてあげてください。
そうすれば、また誉めてほしくて、隠さず、残しておいて見せてくれるようになります。
いくつになってもこれはできます。
Merumoさんが帰宅したとき、あるはずのウンが消えていても何も言わずにいてください。
「あ、また食べちゃったのね、まったく、もう〜」は禁句ですよ。