まず、あらためて、
安楽死と殺処分は死刑と殺人と同じくらい違うものだと思います。
それを同じようなものとするのはあまりにも、
それを決断された人そして行うものに対し失礼なことだと思います。

あらためて、失礼なようなことをお尋ねしますが、
もし、ペットを飼えなくなったらそして
どうしても、もらい手がつかなかったら、どうしますか？
生きていくのもそうですがペットを飼っていくのも自分一人だけの力に
よるものではないと思います。どうしようもならなくなるときが
あることもあると思います。

私も、動物を保健所に持ち込む人が必ずしも無責任だとは思いません。
安易に人を非難することはしません。
本当は最期をみとってあげたかったのに、
病院でことごこく拒否されしかたなく、
保健所に・・・という方もいると思います。やはり、
“保健所"はかわいそう、
（病院での安楽死がかわいそうでないといっているわけではありません）、
あまりにも“保健所"はかわいそうだと思います。
ペットだけでなく飼い主さんにとっても惨いことだと思います。
ちょっと考えればわかることだと思います。

また、はじめから捨てることを前提として飼う人はいない、
私はそう信じます。そして、
一時だけの考えでペットを飼い、
やがて飼う気がなくなったために...
捨てる、もしくは保健所へとなっても
病院でとはなりえないと思います。
確かに、そのときに悪びれて？、
先生、やってくれや（殺してくれや..）
というような人もいるかもしれませんが、
しかしそれは演技だとそう思います、信じます。ですから、
やはり、“あげくのはてに"とういうのは
不適切な表現だと思います。
（飼えなくなった..というのはあくまでも、
　もうみていられないとか、どうにもこうにも
　ならなくなったということです、よね。
　飼いたくなくなったからとは違うことですよね。
　飼いたくなくなったから...というのは安楽死ではないと思います。
　そしてやはり、そういうひとは病院には来ないと思います。）

最後に先の管理者さまからの投稿？は、
私の投稿の扱いに関してのこと（PSに応えてのこと）だと思います。
あたらめて、「投稿文審査基準」をみて自分のことを省みて、
４と８（６そして９もかな）に該当・抵触したのかと思っています。
でも、これでも自分なりにまじめに考え・応えているつもりでいます。
でもそれが「投稿文審査基準」にひっかかるようですので、
これにて失礼します。