意見交換掲示板 2003年2月9日(日)15時06分

こんにちは。はじめて来ました、充実しているサイトですね。
ところで早速ですがどなたか教えて下さい。
うちのフェレットが数週間前から嘔吐がひどく、病院につれていったところ、
バリウム+レントゲンの後、試験開腹になりました。結果、
胃の幽門が殆どなにも通らないほど狭くなっているとのこと。悪性の
腫瘍か、なにか別の原因で幽門部の胃壁が固く狭くなっていると言われました。
なおかつ膵臓とからみあった部分なので狭窄部分には手をつけられず、いったん
閉じたと言うことです。

今後、悪性の腫瘍であるならば抗がん剤を投与し、そうでなければ
胃と腸をつなぐバイパス手術をすると言われたのですが、インターネット等で
見る限り、フェレットのバイパス手術は非常に難しいといったような記述が
見られます。実際にこういったバイパス手術は現実的なのでしょうか？
また、胃の幽門部にこういった腫瘍はしばしばできるものなのでしょうか？
宜しくご教授ください。

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー