意見交換掲示板過去発言No.0000-200302-66
避妊手術について ゆっこさん&ティンクさんへ |
投稿日 2003年2月10日(月)14時58分 りんママ
避妊手術、外科手術などの経験があります。 先代犬は、他の犬が嫌いでしたので、避妊をさせませんでした。 しかし、老齢になり13才に子宮蓄膿症と乳腺腫瘍(癌)、 子宮蓄膿症の手術では、子宮は膿で破裂寸前、片側の卵巣は萎縮し腸壁へ癒着をしておりました。 萎縮して卵巣自体の機能は無いとの判断でそのままにしました。 2年後に残った片側の乳腺に腫瘍が再発(これも癌)で手術を受けさせました。 1度目は、まだ体力もありましたが、2度目は術中何度か心拍低下もあり厳しい状況でした。 これは、防ぐ事が出来る病気である為に、後悔をしております。 いまの子の母イヌは、避妊をせずに半ノラ状態で飼われている為に、春夏2度の里親探しを行っておりました。 里親が決まらなければ保健所へ・・・の考えの飼い主さんでした。 里親を捜す事も積極的ではありませんでしたから、見過ごす事も出来ませんので里親探しに奔走することになりました。 2年近く説得をしまして、昨年母イヌも避妊手術をさせました。 飼養管理の面で、生まれた子すべての世話が出来るのであれば問題は無いと思います。 いまの子は先代の事を考え、迷わず5ヶ月半で子宮卵巣摘出手術をさせる予定でしたが、 片方の卵巣は腎臓に癒着しており未摘出のようです。 (手術に立ち会っておりませんので、実際の状況は判りませんが) 当然、避妊手術もメリット・デメリットがあります。 私は、今の子も母イヌも避妊手術をさせた事に関しては、後悔をしておりません。 >1日入院して2/8に帰宅したのですが、傷口が傷むのかウンチする >のがとても痛いらしく、したくてもちゃんと出来ない状態で泣き >ながら少しするのが精一杯ですぐ座り込んでしまいます。 犬によっても、すごく痛がる子とうちのこのように平気な子もおります。 1週間もすれば何事もなかったように元気になりますし、傷もだんだんと判らなくなりますよ。 今の状態ですが、腹部の傷が痛いのか? 痛そうにするとティンクさんが構ってくれるので学習してポーズ(言葉は適切ではありませんが)なのか? いずれにしても、あまり痛そうであれば獣医さんへご相談されると良いと思います。 痛がる他の原因があるのかもしれませんから。 |
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