プロキオン様、ご回答有り難うございます。
私の書き方が、理解できていない為に、まどろっこしい表現になっているのだと
思います。
腸閉塞に興味があるという言い方もおかしいですが、飼い主にとって発見が
難しい重篤な病気ということで、無関心ではいられません。
またいろいろなバリエーションもあるということで、確かに理解しづらいです。
ご指摘のように"どうもひと括りの疾病として捉えようとしている"というのは、
その通りだと思います。
最初の頃にご質問させていただいた、高圧酸素療法によって腸管のガスの
部分が縮小するようにして腸閉塞を改善させる方法が動物医療でも使われて
いるのかについては、是非 情報として持っておきたい所存であります。

>（バリウム検査について）これは、誤懸念には及びません。
>閉塞状態を解除するわけですから、体内から出て行きます。
>閉塞が解除できないと言う場合は、転機が限られてきますので
>バリウムの心配をしているどころではないです。

申し訳ありませんが、バリウム検査によって（と補わせていただきましたが）
閉塞を解除するという意味が分かりません。バリウム検査はあくまでも
検査であって、閉塞を解除する治療法の１つとは想像もしておりませんでした。
（多分、私の誤読だとしか思えませんが．．確認させていただきました。）
つきましては、再度の質問になり、申し訳ありませんが、
詰まったバリウムを口腔からチューブを入れて吸引して除去する方法を
取ることもあるのかどうかお聞きしたい次第であります。

動物の痛みの我慢については、私の想像力が足りなかったと反省しております。
出血があるとか、うめくとか 激しい動悸を起こすとか、飼い主から見て分かり
やすいサインばかりを考えていました。
これからは、痛みを堪えている沈鬱状態にも十分に気をつけたいと思います。

バリウム検査は、私個人は正直申しまして苦手ですが、まだ堪え得る検査の
部類に入ると思います。
動物に対しては 言葉での伝達能力がない分、より十分な検査を受けさせたいと
思います。

私自身、よく分かってないので誘導するということはあり得ないと思います。
分からないので理解したいという気持ちです。
もしかして、専門家の方と一般人では、常識としているベースにずれが
あるのかしらと少し感じております。
専門家の方の立場からすれば定説のようなものが、一般人には理解できなくて、
堂々巡りしているような...。
同じことを何度も質問してしまい、重ねてお詫び申し上げます。