意見交換掲示板過去発言No.0000-200306-83
獣医さん |
投稿日 2003年6月12日(木)00時42分 かりんと
私は、この広報板にお世話になるようになって、まだ日は浅いのですが、いつも親切丁寧に質問に答えて下さる獣医師のみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。 犬飼いとして、あまりにも未熟な私の質問にもきちんとレスを下さり、真剣に対応をして下さいます。 みみさんの気持ちも解らなくはないのですが、少なくともこの掲示板の獣医師さん達は、平気で解剖をしてきた方達ではないと思います。それだけは解って欲しいです。 甘いものを食べ過ぎると虫歯になるように(例えが悪くて、申し訳ないのですが)どんな事にもリスクはあると思うのです。 獣医さんの場合、患者さんを救えなかった時の辛さは他の何よりも深い傷となるのではないでしょうか? そして、同じ事が起こらぬようにと、日々学ばれているのでは? また、元気になった患者さんは何にも代えがたい喜びではないのでしょうか? 解剖や実験はそういった『心』を育てるためにも一役買っていると思うのですが… 上手く表現できなくてテーマからそれてしまってるかも知れませんが、私の意見を書かせて頂きました。 最後まで読んで下さって、ありがとうございます。 |
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