獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200308-109

ダニーをどうしよう
投稿日 2003年8月13日(水)19時20分 まんきち

拾いっ子の耳がアヤシかったので初めてお世話になる獣医さんへ行ったのです。
目鼻のぐじゅぐじゅは「猫ヘルペス」とのことでインターキャットを背中に打ち
耳のほうはやはり耳ダニーさんの所在が確認できたのですけれど「昔は点耳薬で
洗浄消毒駆虫でしたが今は注射だけなんですこれがあたりまえなんです主流です」と
問答無用で注射を打たれました。インターキャットは痛がりもしなかったのですが
「ダニ注射」を打った一瞬後で抑えていた私の手の中にあった小さい体が突然に
自分の中に走った苦しさで激しく狂おしくもがきました。
この注射を二週間ごとに打ち続けて耳ダニを駆除するのだと言うのですが激しく
不安です。「注射だけで駆除する」という理屈がわかりません。
あの注射の中身は何なのでしょうか。耳の内側とはいえ「体内」ではないわけで
あの注射を打って徐々に「ダニのつかない毒猫」化させているのではないかとか
あほな事を想像してしまっているのです。
本来なら当の獣医さんに現場で聞けばよかったのですが後からあれこれ悔やみつつ
もうじき約束の2週間になろうとしています。あの獣医さんにもう一度行ってまた
あの注射を打ってもらってよいのでしょうか。
耳掃除なんて必要ない注射でおーけーそんな風な駆除が「主流」なのでしょうか。

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