うさぎのスナッフルのお薬についてですが
テトラサイクリンはアメリカの薬用量書でパスツレラ症に
対して有効と明記してあるお薬ですから用量が間違ってなければ
使用は妥当ですし、副作用の可能性は少ないでしょう。

ご参考までに


ウサギの治療をされる獣医さん〜についてですが

クラビットの使用は医療における治療根拠については世界に広く
認められるだけの正確なデータがありません。
つまり実績が薄い治療方法ですから、この抗生剤を第一に使用することが
必ずしも正しい訳ではありません。

当然として、全ての症例に盲目的に使用すべきでないということです。

殊にウサギは腸内細菌に生命を依存している動物です。

その為、うさぎさんの全身状態や糞便、腸内細菌などの状態を見て
全身の評価をした上で抗生剤は適応すべです。

よって抗生剤の感受性試験を行い、前述のことを念頭に入れて治療を行う
のが妥当となります。

もちろん、感受性試験には時間がかかります。

ですから病気に対して当然実績のある薬から使用して治療を
することが本来の治療の姿でしょう。

ご参考までに

フェレットの下半身麻痺についてですが

フェレットは理由はともあれ体調が悪いと下半身麻痺の
ような状態を起こしやすい動物です。

症例を多く持ち、系統的に検査を進め、治療を行ってくれる病院にて
診察を受けることをお勧めします

ご参考までに