意見交換掲示板過去発言No.0000-200309-240
わさびさんへ |
投稿日 2003年9月22日(月)14時10分 パールちゃん
「リード」がキーワードのようですね。 リードをつけたとき、なんらかの感情が異常に高まる、、、 これまでのお話を総合すると感情はマイナスではなくプラスに向いている行動のように思います。 倒れ耳、バナナ体、上巻きしっぽ、欽ちゃん歩き、等々の様子と、 リードを握っている手に噛みつこうとする、自分の足首を噛む、等々の仕草は、 イヌの行動学上では喜びの究極の表現≠セといえます。 ただ不思議なのは、そういう喜びの究極の表現≠ヘリードをつけてこれから散歩が始まるぞというときに見られるもので、 実際に散歩が始まると鎮まるはずなのですが、それが持続するというのがとても疑問です。 この疑問は、「散歩はうれしいけれど過去にリードに関してすごくイヤな思いがあった」となると 簡単に説明がついてしまうのですがそれに思い当たることはないんですよね? しつけ教室は訓練士に預けるのではなくわさびさんもいっしょに参加したのですか? わさびさんの見ていないところで誰かがリードを無理矢理引っ張りあげたり、 ムチのようにリードで犬を打つなど苦痛と不安と恐怖を与えたということはないですか? キャンキャン鳴きが鎮まらないのは喜びと不安が混在しているからとしか説明がつかないです。 う〜む、、、 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |