獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200309-298

癲癇発作後の性格の変化
投稿日 2003年9月29日(月)15時19分 かりん

こんにちは
初めてカキコさせて頂きます
今悩んでいるのは、メスのパピヨン(7歳)の子の事なんですが
とにかく生まれた時から、今まで病院に通っていない月はなかった程体の弱い子で
胃潰瘍や胆石などの大きな手術も何度かしてきました。
ここ2年程は癲癇の発作をおこす様になり、投薬で発作を抑える様な
治療をしてもらっています。書き込みを見ると癲癇の発作自体は結構ある
病気みたいなのですが、私が心配なのはその発作が始まってから後の
性格の変わり様なんです。

もともと臆病な子ではありましたが、それでも人に撫でられたり抱かれたり
する事は大好きだったのですが、今ではそっと触っただけでびっくりして
逃げ出しますし、抱き上げようとすれば家中を走り回る程嫌がり、それでも
抱き上げたりすれば(通院などで仕方なく)どんな高さからでも飛び降りて
しまいます。

勿論撫でたり、ブラシを掛けたりも出来ませんし、自分の噛んだフードの
音にもびっくりして走り出す程で、ほとんど野生の動物でも見ている様です。

かかりつけの獣医さんは癲癇で性格が云々と云う事はないと仰いますが
本当にそんな事例はないのでしょうか?

ご存知の方いらっしゃいましたらお返事頂けると嬉しいです。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:「ペット用品販売」「犬の快癒整体」OrangeCafe様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。