yuranoie様　とも様　コメントありがとうございました。
色々と考えましたが、我が家の犬は「ジステンバー/パルボ/アデノウィルス2型」を3年ごとに接種。としようと思います。
ただし、万が一を考え最初の空白の2年間は抗体価検査をします。様々な情報やご意見を参考にすると、それが一番良いように思えました。
来年を目指して、貯金をしようと思います。
また、レプトスピラについては、かかりつけの獣医師に私の住む地域で発生したら連絡をもらえるようお願いしました。
競技会などに参加する時は、どのような地域から集まるかわかりませんので、事前に単体で接種して参加したいと思います。
参加が不可にならないよう、開催団体を説得するつもりです。
毎年8種・9種を接種するよりお金も手間もかかりますが、それが犬のためになると信じています。

蘭様　楓様　反対意見もごもっともと思います。
しかし、私が申し上げたいのは、「外国発とはいえ最新と思われる医療情報があるにもかかわらず、なぜ日本ではほとんど取りざたされないのか？」という疑問です。
犬にアメリカもヨーロッパも日本もありません。
日本では、ワクチンのリスクも、ほかの方法があることも知らされずに、慣習的に「年1回」が常識になっています。
そうではなく、「きちんとした調査の結果、○○の方法を推奨します」に変えてほしいのです。
アメリカの獣医師会にできる調査が、日本の獣医師会には出来ないはずがない。と思うのは、私が素人だからでしょうか？
私個人としては上記のように、ガイドラインに従いつつ、万が一を考えて自分なりに犬を守るために手を打つ。という方法を、ひとまずは取りたいと思います。

医療に「慣習」は必要ありません。日進月歩、日々新しいことが発見される世界です。
飼い主は、耳をそばだてて、最良の方法を選び取ろうと努力するのみ。と考えます。