プロキオン様
ご意見ありがとうございました。

昔からただ単純に「年1回ワクチン」には
疑問をもっていました。
まあ、年１回というのはわかりやすいし、
効力の持続の問題かな・・・と。
ある先生は「年1度の健康診断としてという意味もある」
とも仰っていました。

しかし、最近色々な情報を得ると
メーカーからも効力としては１年以上あるという回答や
今回提示した３年に１度のワクチンで大丈夫などという
ことを知り、「え？そうなの？それなら・・」という
疑問が沸いてきたのです。

私の言うリスクとは、もちろんアナフィラキシーの
問題も含まれてはいますがプロキオン様の言う通り、
こういう子は回数を減らすという問題ではなく、出来ない
ということは承知しております。
このような強いアレルギー反応だけではなく
2〜3日の振るえ、元気がなくなる等のよくある副作用についても
小動物（ウチの場合は猫ですが）体に負担がかかっている
ものと思っております。そういった子のリスクです。

獣医師に相談しても「食欲があれば大丈夫」
「少し様子を見てください」等の回答で（間違ってはいませんが）
次からのワクチンについての選択肢は教えてくれませんでした。
もし、抗体値による判断が出来き、この先○年は
ワクチンは打たなくて大丈夫でしょう、という回答が出来れば
私は是非その選択をしていたと思います。
私はその方が動物にとって有益に思えるのは
おかしでしょうか？

決して「ワクチンによる病気の予防」を
否定している訳ではありません。
予防という医学は必要なものだと認識しているつもりです。


現在病院で勧めていない理由としては
「抗体値検査の費用が高い」
「抗体の数値だけでは抗体の持続年月を判断できない」
ということでよろしいんでしょうか？