意見交換掲示板過去発言No.0000-200401-90
水族館勤務 |
投稿日 2004年1月13日(火)00時22分 みゆきママ
すでにたぬ子さんから詳しいレスがついていますが、 ご参考までに。 私自身は、そういう方面にうといので、詳しいことはわかりませんが、 事実のみ。 私のいとこは、子供の頃から魚やかえる・虫などが大好きで、 彼もやはり「水族館」希望でした。 念願かなって今、水族館のような遊戯施設に勤務しています。 彼は、大学は水産学部に行きました。元々「獣医」という方向ではなく、 「飼育」や「生態研究」などをしていきたいと思っていたようです。 「水族館」は、やたらあるわけではないので、就職できるところが限られており、 彼は、鉄道会社が経営している施設(水族館&イルカショー、ペンギンとのふれあいコーナーなど)に入りたくて、 鉄道会社に入社しました。 初め一年間位は、駅員の仕事もやらされました。(そういう覚悟も必要だと思います) その後希望通りに遊戯施設のほうに配属され、イルカの飼育やトレーナーを経て、今は割りと上のほうの役になり、経営的なことにも携わっています。 また、彼は職場で伴侶を見つけましたが、 彼女もまたイルカのトレーナー(ショーなどもする)をしており、 学歴は高卒か専門学校か?で、特別専門的な学問をしてきてはいないと思います。 どういう縁でそこに就職したのかはわかりませんが、 結婚しても「辞めたくない」ほど仕事が好きなようです。 「獣医」にこだわられないようなら、学部はあまり関係ないかもしれません。 それより、体力も精神力も要りますし、時間も不規則な仕事です。 いとこは、途中、研究員として屋久島の研究所に単身赴任で勤務したこともありました。 (本人は喜んでいましたが、時々行き来していた家族(都会育ち)は、とても住めないと言っていました) |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |