１２月１０日の　じゅんを助けたいさんへ
目が真っ赤という表現が眼瞼結膜、眼球結膜、眼瞼の皮膚等、どの部位を指し
てのことか分かりません。あるいは、前眼房内なのでしょうか？
一読したかぎりでは、眼球から眼瞼にいたるまで、すべておかしいように受け
取れました。眼圧やエコー検査を実施されているようなのですが、そちらにも
引っ掛からなかったのですか？
私の個人的な受けとったイメージとしては、ブドウ膜炎があって前眼房内に出
血あるいは前眼房蓄膿を併発したのかなと考えました。
ただ、その場合、目の下部が腫れるというのが理解できません。眼窩奥のリン
パ組織あるいは上顎の臼歯の根尖にも異常があるということなのでしょうか？

いずれにせよ、眼科を得意とされる先生もしくは大学病院の診察を必要とする
ように思います。


２月１０日の　にゅっきーさんへ
普通には去勢と痩せることの因果関係は生じないとうのが私の理解の範疇です。
しかし、傷からの感染を起こしていたりすると、まったく関係ないとも言えま
せんし、術後どのくらい経過しているかによっても判断は変わってくると思わ
れます。
性ホルモンというのではありませんが、別のホルモン系が失調を起こしている
のか、あるいは代謝系に異常があるのか、別の疾病が隠れていたのかもしれま
せん。
たまたま偶然近い時期に発生したできごとなのか、因果関係があるのか、ネッ
トでは判断が可能な者はいないと思います。
原因の究明には、やはり実際の診察や検査は欠かすことはできません。


２月１０日の　たくぞーさんへ
これは、たぶん病院からのインフォームドコンセントなのではないでしょうか。
双方の術式のメリット及びデメリットをあげて、どちらを選択するかを飼い主
の判断にゆだねたということのように考えます。
ということであれば、飼い主さんがどちらの方のメリットを優先するかで決め
ちゃって、全然かまわいことなんじゃないでしょうか。どちらの方が良いとい
う示唆はなかったんでしょう？
術後の仕上がりなら仕上がり、費用なら費用の１つのポイントで考えたらよい
んじゃないかな。あれとこれで複数の要因で考えるから、混乱するように思い
ます。分からないのであれば、自分に分かるポイントについて判断するように
したらどうでしょう。


１２月１０日の　小林さんへ
傷口に対する自咬症でお困りと言う事ですね。動物においては、程度の差こそ
あれ、よく遭遇することと言えます。
普通は、傷口に保護材を適応する、咬むことができないように身体を拘束する
道具を付ける、意識が傷に向かわないように気を紛らわせるというのが、対応
方法だと思います。
書き込みを拝見する限り、かなり重度のようなのですが、当然複数の方法がと
られていることと推測しますが、ある程度の治癒が進むまでは、傷口へ意識が
向かわないようにすることが必要だと考えます。